集会案内

【日曜日】
日曜日の礼拝 毎週 午前10時20分~11時30分
子どもの教会  毎週 午前10時20分~11時30分

● 同時刻に子どもの教会があります。
● 小さなお子様をお連れの方も、お気軽にご参加ください。
● 礼拝後お茶の会があります。お時間のある方はどうぞ。

【水曜日】
聖書と祈りの会 毎週 午前10時~11時30分
晩の祈りの会  第1 午後 7時30分~9時

【金曜日】牧師面談日 毎週金曜日 午後(希望時間を事前にご連絡ください)

2016年6月14日火曜日

花の日礼拝、花の日カードを作りました

6月12日(日)は特別礼拝でした。

お花を持ち寄り、礼拝をしました。

お花は、長く教会を休まれている方々のところへお届けしました。
手作りカードです。教会の方が1枚1枚作ってくださいました。

  

聖書の言葉入りです。
このカードに名前やメッセージを書きました。

2016年6月13日月曜日

6月12日(日)特別礼拝、特別集会を行いました

みなさんこんにちは。
6月12日(日)特別礼拝、特別集会を行いました。


藤井理恵先生は1991年より淀川キリスト教病院チャプレン(病院牧師)として300人以上の方々に関わってこられた方です。
病を抱える方とそのご家族と、どのように関わっていくのかお聞きしたところ、藤井先生は「聞くこと」、「寄り添うこと」を大切にし、関係を築くことを心がけておられるそうです。
チャプレンとは、相手にとって信頼できる人間になり、相手のたましいの痛みや問いかけを受け止め、その方自身が答えを出していくようにサポートをしているのだそうです。藤井先生の穏やかな話し方と人柄に触れることができました。

この日は花の日礼拝でしたので、教会の方々が持って来てくださったお花を飾りました。


午後1時30分からは藤井先生の特別講演を行いました。
「たましいのやすらぎ~ターミナルケア (終末期医療)の現場から~」と題し、藤井先生が実際に問いかけられたこと、病気や死という厳しい現実の前に立ちつつも豊かに生き抜いた方々から教えられたことを通して、たましいの安らぎについて考えました。

「なぜわたしが病気になったのか」、「この苦しみの意味は何か」と考える。「何もできない状態で、生きている意味があるのか」、「何のために生きているのか」と、自分の命に価値を見いだせない状態になる。
健康、社会的な役割、お金など今まで心血を注いでいたものを失う経験をする。自分で自分を引き上げることができない、自分の限界を感じていく。そのような多くの話を聞きました。


藤井先生は「人生(人の命)は、自分自身のものではなく、神様から与えられたもの」、だから人生そのものに意味があるといわれました。人生は与えられたものなのだから、自分ではどうすることもできないと大切なものを手放した時、神様に全てをゆだねることができるのだと教えられました。


・・・
参加者は55名でした。たくさんの方々と共にお話を聞けたこと、感謝です。


2016年6月3日金曜日

6/12特別礼拝、特別集会のご案内

みなさんこんにちは(^O^)
はりま平安教会特別集会のご案内です。


2016年6月12日(日)13:30~15:00
講師:藤井理恵先生/淀川キリスト教病院チャプレン

藤井先生は、1991年より淀川キリスト教病院で病む人、死にゆく人、そのご家族と関わり続けておられる先生です。

・病む人、死にゆく人との関わりにおいて大切なこと、
・病む人や自分自身の生と死を考えていくさい大切なこと、
・病む人のもとを訪れ傍にいるとき心に留めておくと良いこと

など、著書の中でもたくさんの出会いと経験が書かれています。
恐らく、講演でも詳しくお話してくださるはずです。


6/3、神戸新聞さん講演の紹介文を掲載していただきました。
6/3、朝日新聞さんに講演の紹介文を掲載していただきました。

何件か電話でのお問い合わせもいただいております。
感謝です。

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6/12は10:20より藤井理恵先生による特別礼拝があります。
こちらもぜひご参加ください。








2016年6月1日水曜日

教会のお花。【2016年4-5月】

みなさんこんにちは(*゚▽゚*)
教会のお花をブログに載せよう」と思いながら、
全く更新していませんでした。

毎週、お花当番の方々が素敵なお花を飾ってくださいます。
「わー綺麗!」と嬉しくなり、写真を撮るのを忘れてしまいます。

わたしが覚えているお花だけ、ご紹介します。

2016年4月17日のお花。
ご自宅に咲いているお花だそうです。

  











説教者席の机にもお花♪

お茶コーナーにもお花♪

・・・

2016年5月29日お花。
ご自宅に咲いているお花を持ってきてくださいました。

 

大きなお花だったので、礼拝堂の前方左側に座っていた人たちは、
司会者や説教者の顔が見えないというハプニングもありました(笑)

でも、お花の境目から見える、前方左側に座っておられるみなさんのお顔が、いつもより幸せそうでした。

美しいもの、綺麗なものを見ていると、自然と目が優しくなります。

そんなお話も笑ってできる、素敵な教会です。