集会案内

【日曜日】
日曜日の礼拝 毎週 午前10時20分~11時30分
子どもの教会  毎週 午前10時20分~11時30分

● 同時刻に子どもの教会があります。
● 小さなお子様をお連れの方も、お気軽にご参加ください。
● 礼拝後お茶の会があります。お時間のある方はどうぞ。

【水曜日】
聖書と祈りの会 毎週 午前10時~11時30分
晩の祈りの会  第1 午後 7時30分~9時

【金曜日】牧師面談日 毎週金曜日 午後(希望時間を事前にご連絡ください)

2016年1月31日日曜日

教会のお花。


「ブログにどんな記事を載せたらいいのか・・・」と相談したところ
ある方から「礼拝堂のお花撮って載せたらどうですか?」と、
アドバイスをいただきました。


  
教会に来ると、いろいろなお花を見ることができて
お花の名前を教えてもらえるのも楽しみの一つです。



























「これは『カラー』って言うんですよ~」「へー!」
「襟(カラー)みたいだからそう言うとか」「おぉ!」
また一つ賢くなりました(*゚▽゚*)






























木蓮。礼拝後も大集会室の窓辺で過ごし、花が咲きました。

2016年1月20日水曜日

野の花文庫を自習室に利用しませんか?

みなさんこんにちは。
今日は寒かったですねー(>_<)

朝みたら教会の屋根にほんのりと雪がついていました(見えますか?)

場所によっては、小さな雪だるまが作れるほど(?!)雪が降っていたと教会に来られた方がおっしゃっていました。





今日は週に一度の野の花文庫の日です。
「学校から帰っても、宿題をする気にならないなー」という皆さん!
野の花文庫に来ませんか?

2時~5時までの限られた時間内なら、集中してできるかもしれませんよ♪

ちょっと宿題をして、飽きたなーと思ったら絵本タイム☆彡
また宿題を再開して、疲れたらおやつタイム(*゚▽゚*)

そんな風に過ごしていたら宿題が完成♪です(^O^)
皆さんのお越しをお待ちしております♪





2016年1月19日火曜日

12/4シャロームの集い「日本玩具博物館へ行きました」


はりま平安教会には「シャロームの集い」という会があります。
教会に集まる人たちが誰でも参加することができ、親睦を深めることを大切に考えています。

このシャロームの集いの企画で日本玩具博物館へ行きました。
この時「世界のクリスマス」という企画展が行われていました。

 入口。
土蔵づくりの建物です。


























55カ国をめぐり、集められた1000点ものクリスマス飾りです。

展示の方法も勉強になります。「これは教会でも参考にしたい!」と盛り上がりました。

クリスマスツリーひとつをとっても、国によって飾る物が違っていて面白かったです。どのクリスマスツリーも素敵でした!






















写真奥の箱は、イエス様が生まれた時の記録を表現した人形がおさめられています。ペルーのもので、鮮やかな色とにぎやかな人形が印象的です。


「イエス様、イエス様の母マリア、ヨセフ」を見比べても、国ごとに違っていて面白かったです。「真っ赤なパンツをはいているイエス様」もいて吹き出しました。イエス様って大抵布にくるまっていると思っていました。真っ赤なパンツのイエス様は大の字になって飼い葉桶の中にいました。とても開放的なイエス様でした 。



クリスマス飾り以外にもたくさんの玩具がありました。











この日はNHKさんの取材班が来ていました。「ニュースで日本玩具博物館のクリスマス展示が出たよ!○○さんが映っていたよ!」という話も聞きました。思い出が一つ増えました。






特別集会「パウロの母なる神」(淺野淳博先生)を行いました。


みなさんこんにちは。
2016年1月17日(日)は関西学院大学神学部教授である、淺野淳博先生にお越しいただきました。

午前中は
「何という父!」と題して、淺野先生からメッセージをいただきました。
アウトライン付きの説教で、非常にわかりやすく、聖書箇所からどのような神さまの思いを受け取るべきなのかを示されました。


教会の方々が愛情を込めて作ってくださった昼食を皆で食べ、心も体も満たされたあと、13:30から特別講演を行いました。

こちらも丁寧なアウトラインを準備して下さり、ときに笑いあり、発見ありの講演でした。



2016年1月18日月曜日

【兵庫教区】兵庫県南部大地震記念の日追悼礼拝

1月17日(日)18時より、神戸教会にて追悼礼拝が行われました。参加者は251名(うち兵庫教区内の教会・伝道所からは189名)でした。

礼拝では、「被災教区の震災5年目の宣教にあたっての告白」を3月11日を心に刻みつつ皆で確認しました。

また、1997年大地震子ども追悼コンサートで歌うために作られた曲「ぼくのこと きみのこと まちのこと」、3.11の後の福島の状況を思い作られた曲「フクシマ」を歌いました。










当日いただいた封筒には、このような言葉が書かれていました。










「追悼するということの意味を、考え続けています。
自然災害と向き合うことの意味を、考え続けています。
自然から何を問われているのか、考え続けています。
亡くなった人たちから何を問いかけられているのか、考え続けています。
風の声に耳を澄ませ、時の流れに心を澄ませて、沈黙の傍らにたたずむとき、聞こえてくるものはあるでしょうか。
今また、追悼の時をともにしたいと、願わされています。」

礼拝説教は「『関係』の中で問われ、心動かされて」と題し、東島勇人牧師(兵庫松本通教会)が語られました。

兵庫松本通教会には、震災当時の状況を記したノートがあるそうです。これは当時の兵庫松本通教会の牧師が記したもので、周辺の状況、教会の状況を個人的に記録したものだそうです。出来事と並行して、兵庫松本通教会を訪問してくださったリスト、やりとりも書かれており、それによれば震災直後から沖縄や北海道から支援があり、教派をこえて多くの人からの励ましと声かけがあったそうです。その兵庫松本通教会の震災体験の話と、東島勇人牧師自身の震災体験が語られました。

献金後、みんなでお祈りをした言葉が印象的でした。
このようなことばでした。

「1月17日 人と自然の共存を祈る
神さま、私たちが自然の中で生き、生かされていることを感謝します。でも、自分たちが大きな自然の中の一部であって、その自然の中で生かされているということをすぐに忘れてしまいます。いつも人間だけが、人間の知恵や力によって生きていて、その上、自分たちが自然を支配しているかのように勘違いしてしまいます。
あの大地震をとおして、自分たちが考えている以上に様々な支えや励ましがあったことを知り得た今、私たちは自然に対しても、支えられ、慰められ、共に生きている仲間であることを覚えていきたいと思います。
決して人間が自然を支配してるものではないということを覚えるために。 アーメン」





2016年1月16日土曜日

加古川市民会館の掲示板に心躍りました

みなさんこんにちは。
はりま平安教会は兵庫県加古川市にある教会です。先日加古川市民会館前の掲示板を見て心ときめきました(((o(*゚▽゚*)o)))

お正月です。

























 こんな風に展示されていたら目を引きますよね(^O^)











自転車で通り過ぎる時も、チラシをじっくり読まなくても「あ、お正月だ」と思って少し嬉しくなります。


市民会館の掲示板の幅はこのくらいです。












一方のはりま平安教会の掲示板はこちら。



 

幅はこのくらい。市民会館に比べると狭いです。
でもクリスマスやイースター前後だけでも、なにか出来たらいいなぁと想像をふくらませております。

わたしは掲示板を見るのが好きで、素敵な展示を見ると嬉しくなります。

たとえば、阪急梅田店のウインドウが好きです。


 

 


これはクリスマスのとき。


 これも素敵でした!
ファッションショーの人形です。ショーを成功させるまでの舞台裏や準備の様子も作られていて、大きな物語をみているようでしたo(^▽^)o


 これは近づいてみた人だけがネズミに気づく工夫があります。



 

掲示板に工夫があると目をとめますよね。
素敵だと写メを撮りたくなります。阪急梅田店前ではいつも写メを撮っている人たちがいます。

教会の掲示板も皆に見てもらえるような工夫がしたいです。
良いアイディアがありましたら、ぜひ教えてください。

2016年1月15日金曜日

2016.1.16晩の祈りの会

テーマは「讃美歌は世界共通じゃないんですか?」

(「晩の祈りの会ってなに?」という方は、こちらをご覧ください)



「讃美歌150番を歌います~」
といっても通じない場合があります。

「同じキリスト教なので賛美歌も世界共通なら便利なのにな・・・」
そんなふうに考えるかもしれません。
聖書は世界共通に翻訳されていますし。
でも神様を賛美する歌は、その時代、国の文化、感性によって異なって当然。
個性があってもいいじゃない!
お互いに心にぴったりくる賛美歌をシャアして、レパートリーを増やそう!


春名牧師はこのように回答をしています。
この春名牧師の回答を読み「この説明、いいね!」など感想を話し合いました。

そのあと、讃美歌21と54年度版賛美歌の曲の違いについて、2冊の賛美歌を見比べながら、歌ったり話し合ったり、歌詞を確認したりしました。

また一つの例として「神ともにいまして(讃美歌21、465)」を考察しました。「神ともにいまして」原曲と、明治期の讃美歌集、海外の讃美歌集、現在わたしたちが使っている讃美歌では、歌詞が違います。その違いを見ていくのも楽しいですね(*゚▽゚*)




今日は賛美歌がテーマだったので、出席した教会員さんがご自宅にあった珍しい賛美歌を持ってきてくださいました♪












これは譜面のついていない賛美歌です。

上に数字が書いてあり、これが「ド」とか「レ」を表しているらしいです。♯や♭、一音下がるときの書き方も工夫されています。
こうしたら、音符が読めない人でも一緒に歌えますね。
























これは、中国語・台湾語・日本語・英語の歌詞があります。

みんなで一緒に歌えるようにできています。
「面白いねー!」「これで『マリア』って読むのか!」
とワクワクしながら話し合っていたのですが、その中で不思議な数字を見つけました。

これです。
曲名の下にある数字。






「歌い出しの数字・・・?」と思ったのですが、違う。
曲の番号でもない。リズムでしょうか・・・?
これは中国語の賛美歌ですが明治時代の日本の賛美歌にもついていました。今の賛美歌54年度版、讃美歌21にはありません。








これにもあります。ですが、同じ賛美歌集の中で数字なしもあります。


これは一体何でしょうか。暗号?!秘密のメッセージ?!
気づいてはいけない数字だったら・・・?!(そんなわけない)

この数字の詳細については調べていきたいと思います。
もしご存知の方は、お知らせください。




次回は2/3(水)19:30-21:00です。






2016年1月14日木曜日

1/17特別集会「パウロの母なる神」ご案内


みなさんこんにちは(*゚▽゚*)
はりま平安教会特別集会のご案内です。











































2016年1月17日(日)
主題「パウロの母なる神(ガラテヤ3~4章)
淺野淳博先生(関西学院大学神学部教授)

場所:はりま平安教会にて
13:30~15:00 講演
15:00~15:30 お茶の会

【講師よりメッセージ】
旧約聖書では神を「母」と直接呼びませんが、神を母親のように表現することがしばしばあります。この母なる神観を新約聖書も引き継いでいます。こうして私たちは「父」と「母」という比喩によるより豊かな神理解、教会のあり方、社会との関わり方にいたるのです。

【講師紹介】
関西学院大学神学部教授。著書:『ガラテヤ共同体のアイデンティティ形成』創文社、『新約聖書解釈の手引き』日本基督教団出版局、Community-Identity Construction in Galatians (London & New York: T&T Clark Continuum), The Cambridge Dictionary of Christianity (Cambridge: CUP), The Oxford Handbook of the Reception History of the Bible (Oxford: OUP)他。訳本:リチャード・ボウカム『イエスとその目撃者たち』新教出版社、クロッサン&ボーグ『イエス最後の一週間』教文館他。


・・・・

わたしの指導教授です。柔らかい物腰ですが情熱をもって丁寧にお話してくださる先生です。(わたしも学生時代、淺野先生の情熱と忍耐(!)によって修士論文を書くことができました・・・)

どなたでもお気軽にお越し下さい。
皆様のお越しをお待ちしております。


牧師:松本

2016年1月13日水曜日

教会紹介③「シャロームの集い」

みなさんこんにちは。
今日は、はりま平安教会で行う集会の一つ、「シャロームの集い」を紹介します。

(シャロームとは、ヘブライ語で「平和、平安」という意味。旧約聖書は元々ヘブライ語で書かれています。)









シャロームの集いとは教会に集まる人たちが交流する会です。だれでも参加することができます。


礼拝に参加する以外にも皆で一緒に何かをしたい、神様のことや自分が今かんがえていることなどを語り合い親睦を深めたい、そんな思いがあり2014年に始まりました。


~2015年度の主な活動~
・年に数回、礼拝後に昼食をいただき、読書会をします。
・教会の方が企画し、年に2回ハイキングに行きました。
・日本玩具博物館へ「世界のクリスマス」を見に行きました。

2016年1月12日火曜日

1/13(水)は野の花文庫があります


みなさんこんにちは!(*゚▽゚*)
水曜日は野の花文庫があります。






野の花文庫では「本に親しめる、地域の方々と子どもたちの居場所」を目指し文庫をおこなっています。下校した子どもたちが夕方まで安全に過ごせる場所となってほしいと願っています。

野の花文庫に来た子どもたちは夕方まで皆で折り紙をしたり、宿題をしたり、庭で遊んだり、自由に過ごすことができます。また、絵本の読み聞かせをおこなっています。

「2016年は申年だから、サルがテーマの絵本ってあるかな?」
と、スタッフが探したところ・・・












野の花文庫に「さるとおうさま」という絵本がありました。




インドの昔話だそうです。











この昔話では「さるのおうさま」と「人間の王様」が登場します。
サルと人間の王様は、美味しいマンゴーの木を見つけます。

サルの王様は「人間に見つかったら奪われる!隠そう」。
人間の王様は「人間だけで独り占めだ!サルを殺せ!」

それを聞いたサルの王様が取った行動に胸がジーンとします。サルの王様が「王様とはどういう存在なのか」を語る場面も感動しますよ♪










2016年1月9日土曜日

はりま平安教会の礼拝にきませんか?



わたしは「礼拝って何?」と聞かれたら「神様との結びつきを再確認する時間」と答えます。

普段の生活の中で、わたしたちはたくさんのことを求めます。健康、人間関係、お金、愛されたい、必要とされたい、有名になりたい・・・など。しかし、全てを手に入れることはできず、思うようにならず、苦しくなることはありませんか?









目を閉じ心を神様に向けることで、全ての思いわずらいを下ろすことができます。賛美歌のメロディーは心が静まります。2000年以上前に生きた人達が受け取り記した神様のメッセージは、現在の私たちにも希望の言葉として語りかけてきます。そして、自分が本当に大切にしなければいけないことに気づかされます。

礼拝では前の1週間の歩みを振り返り神様に感謝します。みんなで讃美歌を歌い、祈りを合わせ、聖書のメッセージによって力づけられる経験をします。また、自分一人の力だけで生きているのではなく神様によって生かされていることを再確認します。それぞれの生活の場へと戻っていきます。キリスト教の礼拝は、ご利益を求めるためにするのではありません。神様の思いが実現するように祈ります。全ての人が大切にされる世界、弱い者が公平に扱われる世界、お互いにいたわり合って生きる人間関係を神様は期待されています。神様の期待に応え、乗り越えることができるのです。共に聖書の言葉に聞き、心静かに祈りを合わせませんか?皆様のお越しを心よりお待ちしております。