礼拝のメッセージには説教題というタイトルがつけられていることが多いです。
礼拝で語られるメッセージのタイトルなのですが、
面白いタイトルを追求している牧師さんもいます。
「一体このタイトルでどんな内容を話すの?!」と、
引き寄せられる説教題もあります。
(同志社大学神学部出身の牧師さんは説教題に面白さを求める方が多いイメージです)
お近くのキリスト教会の掲示板を見てみてください。
最近はプリンターで印刷する教会もあります。
はりま平安教会では、教会の方が毎週、筆と墨で
書いてきてくださいます。
はりま平安教会へ来て知ったのですが、
筆でカタカナを書くのは難しいそうです。
また、同じ文字を続けて書くのも難しいそうです。
同じ文字を続けて書く場合、同じ形で書かない、
というルールがあるのだそうです・・・
・・・見ての通り、カタカナ、同じ文字使ってばかりです。
ちなみに、説教題を書かれている教会の方が
「これは書くのが大変だった!」と言われている説教題は
「神様はイッパイアッテナ」と、
「でも、だって、だけど」です。
毎週、教会の方が苦心して書かれている説教題です。
はりま平安教会へお越しの際は、説教題にもご注目ください。